熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号
ちょうど私が市議会議員になった直後に創設されたため、令和元年第3回定例会で初登壇した際に、本市に配分された初年度予算4,200万円の森林環境譲与税の使用用途について質問させていただいたところ、立田山の遊歩道の整備、林業の人材育成などに活用していくとの答弁をいただきました。 そのような中、今年3月、森林環境税 とっても余る?との新聞記事がありました。
ちょうど私が市議会議員になった直後に創設されたため、令和元年第3回定例会で初登壇した際に、本市に配分された初年度予算4,200万円の森林環境譲与税の使用用途について質問させていただいたところ、立田山の遊歩道の整備、林業の人材育成などに活用していくとの答弁をいただきました。 そのような中、今年3月、森林環境税 とっても余る?との新聞記事がありました。
なお、本市では、市内における林業及び木材の振興並びに定住促進を目的として、市産材を構造材として8割以上使用をします住宅の新築・改築・増築を行う場合に、延べ床面積1平方メートル当たり5,000円、上限の50万円を補助する水俣市市産材利用促進事業補助金を実施しております。 3点目の移住定住者向けの空き家解体やリフォームの補助率または補助上限を引き上げる制度を考えるつもりはないかという御質問です。
それは、自伐型林業です。昨年水俣で、自伐型林業推進協会の代表中島建造さんからお話を伺う機会がありました。この方は、時を同じくして、NHKのクローズアップ現代にも出演されました。大きな反響を呼びました。 自伐型林業とは、山林所有の有無、あるいは、規模にこだわらずに、森林の経営や管理、施策を自らが行う、自立・自営型の林業、しかも採算性があり、環境保全も両立できるとされています。
2つ目は、経済的活力を支える工業、商業、農業、林業、漁業の整備・充実に応えられる都市計画マスタープランの役割をどう捉えているのかお尋ねします。 3つ目は、都市防災は重要な分野であるが、地域の防災力向上の防犯力・交通安全対策などを含めた環境整備施策は、どう考えているのかお尋ねします。 以上3点についてお尋ねします。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡市長。
林業については、平成31年4月1日に施行された森林経営管理法に基づく「水俣地域森林管理システム推進協議会」を設立し、森林所有者の管理に関する意向を把握するとともに、市内林業事業体と連携して除伐や間伐など適正な管理を行うことにより林業の技術的発展及び森林の有する多面的機能を維持してまいります。
6款農林水産業費、5番目の林業木材産業生産性強化対策事業費は、高性能林業機械を導入する民間企業への国庫補助分の計上です。 95ページをお願いします。 8款土木費、上から4番目、宅地耐震化推進事業費は、市内32カ所の大規模盛土造成地の変動予測調査費です。 その四つ下、公園施設長寿命化対策事業費は、国の補正に伴い事業費を増額するものです。 96ページをお願いします。
自伐林業に携わる方の講演ですが、採算性と環境保全の両立を目指すものであること。水俣も、皆さんも御存じのように、皆伐が大分増えてきました。この皆伐ですけれども、全国の災害の誘因となってきたということをデータで示されました。
来る10月28日に佐賀市で開催される森林・林業・林産業活性化九州大会に出席のため、谷口議員及び田中議員の2名を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 63:◯議長(安田康則君) ◯議長(安田康則君) 御異議なしと認めます。
記 1 森林・林業・林産業活性化九州大会 派遣目的 森林の整備と木材の需要拡大の推進を行う。 派遣場所 佐賀市 派遣期間 令和3年10月28日(木) 1日間 派遣議員 小路貴紀議員 経 費 一般会計予算議会費の中から支出 ────────────────────────── ○議長(牧下恭之君) お諮りします。
これを機会に、被害を受けている農業者、林業者及び行政が情報交換を行い、農業者、林業者が狩猟免許を取得できるよう支援していきたいと考えております。 2点目ですが、職員の中にも狩猟免許を持っている人がいると聞くが、本市では、積極的に活動ができるように図られているかとの御質問でございました。
また、林業施設は、全ての復旧工事を終えております。復旧を終えていない箇所につきましては、本年度内の完了を目指しておりますが、深川地区で施工中でありました箇所におきまして、今年度の梅雨前線豪雨により、再度被災を受け、被害が拡大しております。この箇所につきましては、設計を含めて、災害査定からやり直す必要があり、可能な限り早急な復旧を行いますが、復旧完了は、令和4年度になる予定であります。
質疑の中で、林業施設における測量設計業務委託料が災害復旧工事費よりも高額になっている理由をただしたのに対し、災害復旧工事が小規模な場合、現地の測量や構造計算等をしていく中で、まれに業務委託料のほうが高額になることがあるとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく、承認すべきものと決定しました。
│ │ 8 森林環境譲与税の譲与基準については、より林業需要の高い自治体への譲 │ │ 与額を増大させるよう見直すこと。 │ │ 9 地域間の財源偏在性の是正に向けては、偏在性の小さい所得税・消費税を │ │ 対象に国税から地方税への税源移譲を行うなど、抜本的な改善を行うこと。
委託を受けた自治体は、当該森林が林業経営に適していれば、林業経営者に再委託を行い、林業としての適切な管理を行いますが、林業経営に適さない森林及び所有者不明の森林については、自治体が管理を実施するというものです。既に農水局においては、森林所有者に対して、本市への管理委託を希望するかどうかの意向調査を進めていると伺っております。 そこでお尋ねいたします。
林業の成長産業と森林資源の適切な管理を両立していくために林業経営の集積・集約化の林業経営体を確保するため、意欲と能力のある林業経営者として熊本県から選定され、経営管理実施権を設定された団体が本市には4団体あるようです。
初めに、令和2年7月豪雨による林業関係施設の主な被災状況等について御説明をいたします。 まず、林道施設につきましては、全69路線のうち、坂本地区を中心に46路線630か所が被災し、被害額は32億7350万円で、そのほとんどが通行不能となりました。また、山地崩壊も65か所で発生し、被害額は40億9000万円に上るなど、林業関係施設の総被害額は約77億500万円となっております。
なお、住宅建築における市産材の活用については、移住定住促進の視点を加え、林業振興の一環として、令和3年度から新たな補助金制度による支援を行う予定であります。
項2林業費、目1林業総務費5,779万2千円を計上しています。節12委託料3,742万4千円は、市猟友会との有害鳥獣駆除業務委託料です。 112ページに移ります。款6商工費、項1商工費、目3商工振興費8,535万円を計上しています。主なものとして、節18負担金補助及び交付金6,801万3千円は、113ページの商工会補助金、ふるさと祭り等の各実行委員会への補助金になります。 114ページに移ります。
林業については、間伐等の森林施業促進のための活動や、未植栽地への再造林の取り組みを支援します。 また、新たな林道の開設を進めるとともに、適切に管理されていない森林については、所有者の意向を把握しながら、森林組合等と連携し、適正な森林の経営管理を進めていくための体制を構築してまいります。 市産材の利用促進については、林業振興はもとより、移住定住促進の観点からも推進してまいります。
これによりまして八代港の利便性が飛躍的に向上するとともに、東南アジア向けの輸出が拡大することで、林業をはじめとした地域経済の発展に資することを大いに期待しているところであります。 次に、坂本町の復旧・復興に関しまして、3点御報告いたします。